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どんぐり入れ、可愛く仕上がって嬉しいです。
机に置いておくだけで中からオチビの声が聞こえてきそうです。
道端の小さな花を一輪挿しにいけたり
季節の木の実を拾って入れたり
秋のメルヘン活動に勤しみたいと思います。
オチビサンと巡る
四季折々の美しさやどこか懐かしい日本の風景を描く『オチビサン』
「日本の工芸を元気にする!」というビジョン
を掲げる中川政七商店さんと一緒に、日本中を旅しながら
その土地で感じた “ちいさな発見” を、お届けします！
オチビサンが箱根で出会った寄木細工は、
何種もの木を寄せ柄にして、まるで植物標本みたい。
オチビサンが大好きなどんぐりや落ち葉、
秋のたからものを大切にしまえる、
どんぐり入れと一輪挿しを作りました。
オチビサンはどんぐり拾いが大好き。
まんまるのオチビサンのシルエットをイメージし、あえて寄木らしくないシンプルなボーダーにしました。
底の部分には、シリアルナンバーとオチビサンのシルエットが入ります。
散歩の途中でみつけた草花を活けられる一輪挿しです。
中には銅でつくった水受けが入っています。
こちらにもシリアルナンバーとオチビサンのシルエットが入ります。
オチビサンの漫画でもでてくる植物採集帳。
中は撥水の袋状ページになっていて、色とりどりの落ち葉や、お花など、お気に入りの季節の彩りを本に仕舞うことができます。
こちらはオチビサンショップ・まめつぶ屋のデザイナーさんの作品です。
2016.11.16（水）
Coming soon
[セット内容]
・オチビサンのどんぐり入れ
・オチビサンの一輪挿し
・植物採集帳（まめサイズ）
[価 格] 1万5,800円（税込・送料無料）
[発売日] 2016年11月6日（日）
[商品概要]
箱根寄木細工は、経済産業大臣指定の「伝統的工芸品」にも指定された、江戸時代から続く伝統工芸です。何種もの木を寄せ柄にする寄木細工は、まるで綺麗な図案になった植物標本のよう。
この美しい寄木細工に、オチビサンが拾ったどんぐりや植物、秋のたからものをしまいましょう。どんぐり入れには、どんぐりだけではなくて、あなたの「たからもの」を大切にしまってくださいね。着色をしない、自然の木の色が美しい一輪挿しには、秋の花を挿しましょう。 いつも、身の回りのものを好奇心旺盛に観察するオチビサンのように、あなたの周りの小さな「特別」を、寄木細工にそっとしまってくださいね。
今回はまめサイズの植物採集帳がおまけとしてついてきます。
[素材]
一輪挿し： 木（コブシ、ブナ）、銅（水受け部分）
どんぐり入れ： 木（コブシ、ブビンガ）
植物採集帳：紙、金具
[サイズ]
一輪挿し： φ56×H49mm
どんぐり入れ：φ71×H63mm
植物採集帳： 縦：55mm 横：68mm 厚さ：13mm（6枚入り）
鎌倉のどこかにあるという豆粒町で、
オチビサンは仲間たちと、
春はお花見、夏はアサガオ観察、
秋はどんぐり拾い、
冬はおしくらまんじゅうをしながら
暮らしています。
日本の美しい四季と
失われつつある暮らしを
どこか懐かしいタッチでつづった作品です。
1716年（享保元年）に創業し、2016年で300周年を迎えた奈良の老舗。
“日本の工芸を元気にする！”をビジョンに掲げ、日本全国、その土地ごとに受け継がれてきた職人の技や想い、暮らしの知恵が息づく生活雑貨を数多く生み出しています。
http://www.yu-nakagawa.co.jp/top/
江戸時代に箱根で発祥した伝統工芸が寄木細工。樹種の豊富な箱根山系の木材を用いて、自然の色合いや模様を生かした幾何学文様を編み出しました。木路は神奈川県の箱根湯本に店舗を、そして南足柄市に工房を構える寄木細工の制作・販売専門店。現在の当主・露木孝一さんは、伝統の業を継承しながら、万華鏡、雛人形、掛け時計などオリジナル商品も続々と生み出しています。
http://www.k2.dion.ne.jp/~kiro/
オチビサンの世界を想いながら、
鎌倉彫の職人さんたちが
ひとつひとつ丁寧に彫刻の上に漆を重ね、
作中に登場する美しい花々を器にしました。
