試作であがったものをみたのですが、
オチビサンの鎌倉彫豆皿可愛い。
本当に可愛い。
鎌倉にある豊島屋さんの小鳩豆楽とか、のせてみたいな。
鎌倉は花の街。鎌倉の寺社には四季折々の花が咲き、
鎌倉を訪れる人々の心を満たしています。
豆粒町にも様々な草花がさき、オチビサンたちは暮らしの中で
季節の移り変わりを丁寧に感じ取り
いつも、小さな発見をしています。
そんなオチビサンの世界を想いながら、鎌倉彫の職人さんたちが
ひとつひとつ丁寧に彫刻の上に漆を重ね、
作中に登場する美しい花々を器にしました。
それぞれのキャラクターと植物には印象深いストーリーがあります。
鎌倉の四季の花々に想いを馳せながら、
ぜひこの器を使ってみてください。
800年もの歴史を誇る鎌倉彫の老舗・博古堂の「オチビサンの豆皿」。
使うひとの所作や心まで美しくしてくれるような品のある3枚に仕上がりました。
スタッフと職人さんたちが、商品に込めた想いをご紹介します。
安野モヨコの『オチビサン』が、鎌倉彫の名家「博古堂」とコラボレーション。手間をかけて作った宝物
2016.09.04
こんにちは、ライターの塩谷舞と申します。 1年前、安野モヨコさんのインタビューをしたことがきっかけで 安野さんの色んな作品づくりに 参戦させてもらうことになりました。 安野さんとお仕事をすると、日々小さな発見というか、 「あぁ、美しく過ごそう…!」と背筋が伸びることが、よくあるんですよ。
2016.09.12
こんにちは。オチビサンと鎌倉彫がコラボしたこだわりの豆皿、もうご覧になりましたか?「なにをのせようかな。」いろいろ思いをめぐらせて楽しんでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。でも、「かわいすぎて使うのがもったいない……。」「豆皿の製作過程の記事を読んだけれど、とんでもなく手間をかけたお皿に食べ物をのせるのは忍びない……。」ひょっとすると、そんなぜいたくな悩みを抱えている方もいるかもしれませんね。
2016.09.15
「日本の工芸を元気にする!」オチビサンの豆皿をデザインした中川政七商店さんの、決意に満ちたビジョンです。今回は中川政七商店さんとの取り組みと、そこに込められたこだわりをご紹介します。中川政七商店は1716年(享保元年)創業。300年の歴史をもつ老舗でありながら、伝統的な業界にSPA業態を取り入れるなど変化や新しいことをおそれない取り組みで注目されてきました。
2016.09.19
800年続く鎌倉彫の老舗・博古堂の職人さんが、1日1工程という時間と手間をかけてつくったオチビサンの豆皿。その性質や特徴もぜひ知っておいてくださいね。きっと豆皿がもっと身近で特別な存在になるはず。